「耐候性大型土のう積層工法」
設計・施工マニュアル改訂に関して

令和4年6月15日に耐候性大型土のう基準委員会より、『「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル』耐候性評価方法の変更にともなう留意事項にて公示されましたように、マニュアルが改訂されます。

留意事項のPDF版はこちらから

※留意事項(抜粋)

「本マニュアルでは、土のう袋の生地及び吊りベルトの耐候性の評価を、促進耐候性試験(JIS B 7753;サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験)で評価を行っていましたが、1年経過後の一部の吊りベルトに破断する事象が起きたことから、マニュアルにおける耐候性の性能評価の考え方について再検討を行い、マニュアルを改訂することといたします。」   
下記にて改訂時期と改訂内容をお知らせします。

1. 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル(以下、マニュアル)の改訂時期

(1)耐候性大型土のう基準検討委員会が12月に開催され、12月にマニュアルの性能評価方法が変更になる。
(2)改定された新評価方法、基準は(一財)土木研究センターのホームページで12月に公表される。
 注)改訂版マニュアルが印刷物として発刊されるのは、令和5年3月。

2.マニュアル改訂に伴う製品の販売時期

(1)改訂マニュアル(新基準)対応品
改定された性能評価基準に基づき合格した製品は、12月に「性能証明書」が発行される。
性能証明書を取得した製品は、2022年12月から販売可能となる。
(2)従前マニュアル(旧基準)対応品
新しいマニュアルが(一財)土木研究センターのホームページで公表され、一定の期間が経過した時点で『「耐候性大型土のう性能証明<証明有効期間3年>」取得製品一覧』から削除される。

3.耐候性大型土のうの要求性能の主な変更箇所

(1)生地及び吊りベルトの耐候性評価
耐候性の評価はサンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験から屋外曝露試験に変更し評価する。

【評価方法】

屋外曝露6ヵ月の引張強さから外挿により1年後、3年後の耐候性能を評価
旧基準:試験条件⇒サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験
新基準:試験条件⇒屋外曝露試験

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